【また一つ大きな成長】愛娘がまた一つ歳を重ねることができた

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みなさん、こんにちは。

藤ととちゃんです。

先日、藤ととちゃん家の愛娘の誕生日でした。

大きくなったな・・・

そんな娘への備忘録を書こうと思います。




幼稚園の卒園、小学校へ入学・・・しかし

3年間、頑張って通った幼稚園。

仲良しのお友達もできました。しかし・・・

学区の都合で小学校は違う学校になることがわかりました。

きっと、友達との初めてのお別れだったと思います。

ちょっと泣いてしまいましたね。

お手紙も渡して、「小学校頑張ろうね」って話をする姿がとても大きく見えました。

そして、小学校へ入学。

わりと大きな小学校なので、新一年生もたくさんいます。

とっても大きなランドセルを背負って、緊張した顔で入学式に行きました。

もちろん、藤ととちゃんも緊張しました(笑)

PTAってどんな集団なのかとか・・・いまだにベルマーク作業は不要だと思っています。

さぁ、これからどんなふうに過ごすのか?

楽しみにしていましたが・・・・そう、アレです。

世間、いや世界の生活様式をかえることが起きました。

COVID-19、いわゆる「新型コロナウイルス感染症」の脅威です。

現人類、はじめて接触する種類のウイルス感染症。

感染経路、発生要因、感染時の初期症状・・・・一切わかならい。

その状況で連日感染者が増加し、死者も増えます。

とにかく集団での感染予防が図られました。

小学校も例外でなく、入学後1週間で学校閉鎖となり長い休みになりました。

その休みは6週間の長き休みになることになるとは・・・

子供たちの目標や、夢、勉強への楽しみを奪ったCOVID-19。

ほんと、憎いです。

小学校が再開し、子供たちは・・・

様々な外出制限、オンライン授業や就業で感染拡大の波は少しずつ減り、学校も再開となりました。

娘も待っていましたといわんばかりに通学開始です。

しかし、「ソーシャルディスタンス」という概念が、学校の生活も変えました。

楽しい給食時間は、しゃべらず食べる。

クラスメイトとの距離も適当に開ける。

藤ととちゃんがなんとなく記憶する小学校生活とはまるで別物です。

そして、学校閉鎖のため進歩がなかった学習プログラムの追い込み。

学校も、大人もみな余裕のない状況下での学校再開。

いったいどうなるんだろう・・・この言葉が親たちの本音だったと思います。

それでも、「いってきまーす」とランドセルに背負われている感じで通学する姿を見送る日を迎えることができました。

今日もですが、見えなくなるまで「いってらっしゃい」とストーカーのように見届ける私、藤ととちゃんはかなり怪しい存在だと思います(笑)

例年行われる、授業参観、運動会、学芸会・・・

子供も楽しみの一つであり、親も楽しみな学校行事。

これらは学校によって対応が様々なようですが、娘の学校は運動会はありました。

しかし大々的なものではなく、体育の授業参観的なものです。

その体育授業のなかで玉入れや縄跳びなどを見せてもらえました。

予定がパンパンに詰まっている状況で、このような対応をしてくれた小学校の職員の方へはお礼と感謝しかありません。

娘の成長を見ることができて、ほんとうれしかったです。

ちょっとおっちょこちょいな娘

藤ととちゃんの愛娘。おっちょこちょいということがわかりました。

ある日、さんすうの教科書をランドセルに入れ忘れ、慌てて手にもって帰りました。

正確にいうとそうだったらしい(笑)

下校途中に手にもっていた教科書を落としたらしく、落としたことよりも帰り道の横断歩道を無事に渡る事へ気持ちが集中されていたようです。

安全に帰る事ができればいいので、教科書のことは気にしなくていいよと言いました。

娘は怒られると思う不安が大きかったのか、藤かかちゃんがいないところで、藤ととちゃんのそばに来て泣いていましたね。

図書室から借りれた本も、ちょっと返し忘れてしまったり、手袋を片方落とすというお約束な落とし物もしっかりやってくれています。

それでも、妹に小学校に行っているお姉さんをアピールする姿がほほえましいです。

でも、まだまだ甘えたいこともたくさんあるようです。

妹のいないところでしっかりと甘えてくる姿も、とってもほほえましいです。

小学校に通うと、学校での出来事、友達との関係・・・いろんな悩みが必ずあるでしょう。

話するのが恥ずかしくなる年齢も必ずやってくるはず。

でも、藤ととちゃんはいつでも君の話を聞きたいので、話かけてほしいなって思います。

藤ととちゃんも話かけるので、返事だけでもいいから声を返してくれたらうれしいです(笑)

今日も君は「いってきまーす」と学校に向かいました。

ランドセルに背負われていた姿が、しっかりランドセルを背負う小学生になっていましたよ。

もっと、もっと豊かな人になれるよう、いろんなことにチャレンジし乗りえていきましょう。

藤ととちゃんも満身創痍、全身全霊で君を応援しています。

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