さびれて見える古本屋さんがなんで潰れないのか真剣に考えてみた。

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

北国は晴天です。外の陽気に誘われて少しお散歩したくなります。

藤ととちゃんのすむ某地方都市には、昔から続いている商店街があります。

結構有名かな?

最近は個人の商店が店主の高齢化や業績悪化で廃業されてしまうことが多いようで

その商店街も昔ほど活気はなくなりました。

大手チェーンの靴屋さんとかドラッグストア、携帯電話ショップが軒を並べています。

そんな街中をなんとなく歩いていると、大体一件くらいあると思うですよ。

謎に古い感じでお客さんが来ているのか、だれもいないのかわからないお店。

「藤ととちゃん古本店」なんて書いてあるかもしれません。

そう、この古本屋さんにまつわる小話を書いてみたいと思います。




最後に来たお客さんはいつきましたか?

まず、これを聞いてみたいです。

なーんか、お店はあって、中の照明はついているけど人の気配がない。

お客さんの気配も感じなければ、場合によっちゃ店員(店主?)の気配もない・・・

少し時間を置いてその店を恐る恐る覗いてみると・・・・

あっ! 店主がいた(笑)みたいな感じ。

あっ、1人お客さんがいた!!みたいな感じ。

こんなペースで商売して、お店の経営は大丈夫なんでしょうか?

ひょっとして一冊の単価が5000円とかとっても高い古本屋かもしれません。

勇気をだして店内に入ると・・・

「いらっしゃい・・・」と小声でのお出迎え。とりあえず手元にある本を見てみると、文庫本で300円とか450円とか。ハードカバーだと700円とか850円とか。

普通な値段です。

これじゃ、商売が成り立たないでしょって考えるのがスジかなって思います。

しかし、現に古本屋さんはしんみりと営業を続けています。どうして経営が維持できているのでしょうか?

仕入れと店頭ではわからない術が経営を維持させている!

・古本の買い取りに一つ要因があり!

まぁ、これは大手チェーンに本とかCDを売った経験がある人ならわかるでしょう。結構びっくりするでしょ?買い取り額の低さに(汗)

この話が古本屋さんにも通じます。売りに行っても一冊50円とかで買い取られます。

そしてその50円の本は店頭で300円とかで売られます。

そんだけ利ザヤがあるのなら、経営維持できるでしょう!!って思う人。

待ってください!! そもそもお店にお客さんがいましたか?

そう、これは在庫管理の一要因でしかないのです!!

・目録販売

これで多くの古本屋さんは経営を維持しているという説もあります。

お客さんに目録を年に数回程度配布するそうです。そこには膨大な量の古書のストックが記載されています。

そうなんです。古本屋さんの本はすべてお店にあるわけではないんです。

倉庫に厳重に保管された古書があります。

本は不思議なもので新刊で発刊された時の数十倍から数千倍、なかには数万倍の価値がつき流通するものもあるんです。目録を配布する人数にもよりますが概ね1000人以上に配布して、カタログ販売しているそうです。

ちなみにこの発刊時期で価格差が生じることを利用した商売を「せどり」などといいます。

・同業者同士のオークション

これはこのままです。同業者同士のオークション売買で利ザヤを稼ぐこともあります。

また、このオークションで新規顧客(相手も同業者となりますが)とつながることもあるそうです。

街中の古本屋さん、商売していなさそうで商売していますよね。

これは見た目じゃわかんよ(笑)

今日の小話はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございます。




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