みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
大型の台風が接近していますねー。
気候の変化の影響なのか、天災の規模も大きくなっています。
特に風と雨、河川の氾濫もおおきな災害の要因になっています。
災害の時に、まず待機場所となる自宅でできる、効果的な防災方法はないのでしょうか?
もくじ
台風が来る前にできることは?
洪水や土砂崩れ、河川の氾濫などの原因になる大雨。
雨や風は、ある程度予測ができる天候と言われます。
事前にわかる情報から、事前にチェックできる防災ポイントを確認してみましょう
強い雨風からの恐怖感も軽減してくれる「雨戸」が使えるかチェックしましょう!
雨戸は強い雨や風、また強風で飛ばされるものから窓を守る役目があります。
北国の住居はたいてい、2重窓となっているので、戸締りをしっかりする事で風の巻き込みを防止することができます。
普段使わない雨戸を、月に一度でも開閉を確認すると、もしもの大荒れ天気にも対策ができます。
雨戸の効果は物理的効果以外にも、強い雨風の音の恐怖感を和らげる効果もあります。守られている感がありますからねー
家の外に何気なくあるものが凶器になることも!
雨戸の確認をしながら、玄関先や庭先に何気なく置きっぱなしになっている置物(たまにゴミ化しているものもありますよ(笑))を片づけるといいでしょう。
台風の際、強い風でふだんだとじっと耐えてくれた玄関や庭先においてあるものが、暴れだし、強風で飛び回るという状況になります。
結局それらのものが飛来して、窓を破壊したり、第三者へ危害を加えてしまったりします。
なんとなく置いてある傘や洗濯物を干すポール、何気に立て掛けてあるもの・・・
それらを片づけることが、防災の一つになるんですねー
家で過ごすための優先度の高い防災アイテムは?
自宅で過ごしていても、一時的にライフラインが寸断してしまうことがあると思います。
停電などは、普段でも起こりうるものですね。
もし、停電した場合なにがこまるか?
照明が一切使えなくことだと、藤ととちゃんはおもいます。
※このようなライトも有効ですね
防災セットといわれるものを準備するに越したことはないですが、せめて懐中電灯は準備しておくといいでしょう。懐中電灯の電池の予備も一緒に準備しておくとさらに安心です。
最近はLEDの省電力タイプの懐中電灯が安価で販売されています。
家族がいる場合、同時に使わなくても、1人に一つくらいの数があるといいでしょう。
もしも、夜間に避難となると、足元を照らす照明は沢山あるに越したことありません。
避難先の照明が使えるともかぎりません。
ネット回線が使用できる状況だと、スマホなどが情報収集の役目を果たします。
普段つかわなくても、モバイルバッテリーを準備しておくと有効でしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また、読みにきてくださいね。