新幹線殺傷事件、犯人席周囲右隣の窓側18E女性、次に18C女性

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんばんわ
藤ととちゃんです。




また物騒な事件が・・・

「むしゃくしゃして・・・」「誰でもよかった」などの超エゴな思考。

決して許されないと思います。

そして、新幹線安全神話が崩れた小話を一つ




新幹線殺傷襲撃、右隣の窓側18E女性、次に18C女性

死亡の男性、容疑者「18D」の二つ後ろの最後列「20D」

新大阪行きの東海道新幹線の車内で起きた殺傷事件で、当時の詳細な状況が神奈川県警への取材で判明しまいた。
現場はのぞみ265号の12号車。
進行方向に向かって最後列の2人掛け通路側「20D」に亡くなった梅田耕太郎さん(38)、その2列前の通路側「18D」に小島一朗容疑者(22)が座っていました。

のぞみが新横浜駅を出発したのは9日午後9時40分過ぎ。
小島容疑者はその後、ナタを持って立ち上がり、右隣の窓際席「18E」に座っていた女性に襲いかかり、18Eの女性はしゃがむようにして逃げたが、肩を切られた。さらに通路を挟んで容疑者の左隣「18C」に座っていた女性も驚いて逃げ出したが背中などを切られました。
後ろに座っていた梅田さんが騒ぎに気づいて止めに入り、小島容疑者と車両中央付近でもみ合いになり、その間に乗務員が他の乗客を別の車両に誘導。小島容疑者は梅田さんに馬乗りになり、ナタで切りつけ続けた。
新幹線は小田原駅に緊急停車し、県警小田原署員が小島容疑者を取り押さえたが、抵抗はしなかった。

負傷女性「亡くなられた男性には本当に申し訳ない気持ち」




ナタで切りつけられ負傷した女性の1人のコメント

「すぐに助けていただいたのに亡くなられた被害者の方には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」

絶対に許されない事件だと思います。

この犯人、極刑以外の選択肢は必要でしょうか?

死亡した男性以外にも、女性たちに身体にもココロにも傷をつけました。

その傷は女性たちを一生苦しめる事でしょう。

あえていうならば、PTSDなどの症状を呈する可能性もあります。

新幹線などに乗ることができなくなるかもしれません。

この犯人に何を妥協する必要があるのでしょうか?

対象者は無差別です。

その新幹線に乗り合わせただけで、殺しのターゲットになりました。

「ジャックザリパー」などの伝説もありますが・・・

英雄気取りでナタを振り回しますか?

事件の動機もあいまい。

計画性があるから、ナタを持って新幹線に乗車。

犯人曰く「誰でもよかった」ターゲットは・・・

ある限られた空間に、ある程度の気密性があり安易にターゲットが逃げ出せない事。

そして、たくさん集まるところ。

神様、こいつが犯人です!

この狂気殺人者は、我々の税金ですでにご飯を食べています。

ココロには満たされた気持ちでいっぱいでしょう。

そして、もしも鑑定入院が必要となれば、それも私たちがおさめた税金で診察を受けます。

治療が必要であれば、それも税金で支払われます。

全く、懐を痛めず生きるのです。

しかし、被害者たちが病院へ行くと、診療代を支払わないといけません。

病院へ行く際、勤め先を休むとその分賃金が削減されます。

有給があるいっても、その時間が削減されます。

しかし、狂気殺人者は何事もなく過ごすのです。




やるのは誰でもよかった殺人鬼は、何を反省し刑に服すのでしょう。

絶対に反省なんてしない。

悪い事ってわかるから反省点が抽出されます。

そもそも悪いって思ってないです。

反省だけならサルでもできるっていいますが・・・

サルに失礼な犯人。

ほんと、無駄に税金使わないでほしいです・・・

亡くなられた男性の勇気ある行動に敬意を表しご冥福をお祈ります。

今日の小話はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございます。




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク