みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
世間はまだまだ、流行性感冒が大流行りですね。
有名なのはインフルエンザですが、なにも流行りはインフルエンザだけではありません。
普通の細菌感染も、驚異の感染率をみせます。
甘く見ていると、インフルエンザ以外の感染症でダウンってことにも・・・
インフルエンザのようなウイルス性感染症でも、細菌性感染症でも十分にブロックできる方法があります。
それらの感染を予防・ブロックすることができれば、十分な予防となります。
では、どのようにすると風邪知らずで過ごすことができるのでしょうか?
もくじ
風邪の予防はまずを己を知る事
自分の状態を自分でしっかり意識した理解をすることが大切です。
例えば、連日残業続きで疲労がたまっているなって状況でも・・・
自分で「まだまだ大丈夫!」「勢いあるし、一気に片付けよう!」
なーんてやっているとすぐに風邪をひきますよ。
適度な休息をとれていないと、体の免疫力や病気と闘う力が低下します。
だって、その分の体力を仕事に回してしまったのですから。
仕事は自分の病気と闘う力を補填くれません。
「もうちょっとだけど、あとは明日片付けるかな」くらいの余裕が必要です。
その「あと少しだけど、明日でいいかな」って先延ばしする意識。
この辺はかなり広義な解釈だと「自己洞察力の低下」といわれる部分です。
仕事も能力7割くらいのところで調整すると、体の免疫力も低下させずに、コンスタントに勤労がこなせるということですね。
根拠のない自信から無防備になりませんか?
通勤、通学の時。
人ごみにいるタイミングで、マスクしていますか?
最近はマスク姿の人がとても増えました。
心理学上では自分の素顔を隠す道具としてマスクを使用しているということが言われます。
でも、マスクの効果を期待して装着している人もたくさんいますよね。
そして、外出から帰ったら手洗いして、うがいやお茶を数口飲む。
この3点で結構な風邪予防効果があります。
マスクで細菌の進入を防止して
外出後の手洗いで細菌の拡大を防止して
うがいや水分の飲用で、口やのどの細菌を洗い流す
この3点、非常に効果的です。
マスクの装着方法があまくて、マスクのわきから外気がスルーしてしまうこともあります。
でも、そのマスクを触った手で金の拡大を防止出来たり、もし口腔内や咽頭に入った雑菌が
あっても流し落とすことができます。
一日7時間以上の睡眠を確保しよう
じつはこれが一番大事!!
初めに書いた自己洞察力にもつながる話ですね。
「今日はもうこれくらいにしようかなって」ってタイミングで一日のイベントを切り上げる。
食事を済ませ、入浴でリラックス。
冷えたビールと行きたいところですが、お酒は眠りを浅くしてしまうので、やめましょう。
お気に入りの炭酸水なんていいんじゃないでしょうか?
そそくさとベッドにもぐりこみ、体を休めて枕からのやすらぎを受け入れる・・・
こうしてぐっすり眠るということで脳が休まるのですって話は何度も書きました。
しかし、体もしっかりと休息がとれているのです。
身体が休めると、元来の体がもつ機能がリカバリーします。
その一つが免疫機能。
自分の体がばい菌と闘く力です。
睡眠不足が続くと、体のリカバリーが不十分となり、免疫機能の改善まで追いつきません。
免疫機能の低下した体には、ばい菌たちの良い住処になります。
一説によると、一日6時間以下の睡眠時間の人と7時間以上の睡眠時間の人を比較すると
睡眠時間が6時間以下の短い人は、7時間睡眠の人に比べ3~4倍風邪をひきやすいんですよ!
またインフルエンザワクチンを打ったのに、インフルエンザになったという方もいます。
これはインフルエンザ予防接種の目的の抗体をつくるということができていないからです。
身体の機能が睡眠不足で、奪われてしまい、高い料金をだし、痛い思いをして受けたワクチンがほぼ無駄になりますよ。
忙しい時こそ、自分の仕事を守るためにもしっかりと睡眠はとりましょう。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。