みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。
昨夜から雪が降ったりやんだりで、まだまだ雪かきが必要な感じです。
気温も上がらないので、暖房も強めにして使う毎日ですねー。
そうすると部屋が乾燥するので、洗濯物を干して湿度を保つようにしたりします。
洗濯物を干すだけで、かなり違うんですよー。
今日はそんな洗濯を頑張ってくれる洗濯機の小話です。
もくじ
洗濯する洗濯機、洗ってますか?
そうなんです。
洗濯機って洗えるんですよー。
洗濯層のクリーニングはよく記事になっていますが・・・
もちろん外装も洗えます。
そんなーって思うかもしれませんが、洗濯機はもともと水を使う家電です。
なので、水濡れにとっても強い家電です。
もちろん限度はありますが、状況が許すなら、ホースで水をジャバジャバかけながらブラシでごしごし洗っても問題ありません。
まぁ、家で洗うなら洗濯機を置くトレーの上で、水漏れしないような程度に洗い流す感じになると思います。その際もマジックリンなどの市販洗剤を希釈し霧吹きで吹き付けながらブラシでごしごしこすると意外に汚れていてビックリすると思います。
ブラシでこするのが難しいなら、洗剤を希釈したぬるま湯に雑巾などを浸して、軽くしぼり、それで拭き掃除するだけでもきれいになります。
見た目を掃除するときれいになって、心地よく洗濯機が使えると思います。
汚れのたまる洗濯層の掃除は?
この記事の本題かもしれません(笑)
そう、洗濯層のお掃除です。
市販品で洗濯層クリーナーなども売っています。それらを活用すると確かにきれいになります。ということで、市販品を使いましょう!って結論にすると面白くありません(汗)
一番手軽なのは・・・
洗濯物をいれないで、洗濯機の最大水量で空回しする!
これです(笑)
またー!っと思う方。一度やってみてください。そして、洗いが始まってすこししてから洗濯機の中をみてください(ドラム式は見るのは無理です・・・)
結構な水あかがプカプカ浮いていると思います。
洗濯機の標準コースを1~2回、空回ししてもなかなか水あかが減らないことがあると思います。そんな時は・・・
雑巾になりそうなタオル一枚に結び目を一つ作って洗濯する!
もちろん、洗剤などはいれません。
可能ならぬるま湯を使って回します。
コースは標準、水量は最大に設定します。
大事なのは水をケチらない事。最大水量で回すのがコツです。
結び目をつくったタオルに、水あかが付きますので、そのタオルは捨てます。
こうすると、クリーナーを使って付け置いて洗濯層を洗うより時間がかかりません。
クリーナー代もかからないです(笑)
でも、一番のメリットは手軽にできる事じゃないかと思います。
なんせ、空回しですから。
細かな部品は外してゴシゴシ
洗濯層のごみ屑を集めるネットや、柔軟剤を入れる部分についている蓋。
この辺は取り外しができるものも多いので、取り外して洗面所や浴室で使い古しの歯ブラシなどでごしごし洗います。
結構汚れがこびりついているので、適当な洗剤を使って洗うと、きれいに落ちます。
藤ととちゃんのおすすめはやはりマジックリンみたいな洗剤です。
そして洗剤をつかったらしっかりと洗い流すのがポイント。
洗剤が残っていると、それが汚れになりますよー
お手軽に始めれそうな、洗濯機を洗う小話はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございます。