みなさん、こんにちは。
藤ととちゃんです。
みなさんは自分の感情や行動に違和感を感じることはないですか?
完全にない人はいないかもしれませんね・・・
完全にないならば、自我が消失している可能性が大きいですね(笑)
違和感があるのが自然というなら・・・
一体、その違和感はなんなのでしょうか?
その違和感で自分を混乱させていませんか?
自分自身のなかのギャップ、その大きさ(決して落差ではありませんよ)の違和感。
そこにストレスを感じているならば・・・
ちょっとした思考の変化で、ストレスケアになるかもしれません。
もくじ
自分らしさ、自分で考える自分とは?
そもそも、自分らしさってなんでしょうか?
多くの人は、「自分らしく」と思う事柄を実践するために日々暮らしていませんか?
しかし、そこを視点変換しましょう。
自分らしさを求める心理の裏には、それが発揮できていない現状があるのでは?
つまり、「現状の中でどこかしっくり来ていない自分」というものを感じているのでしょう。
だからこそ、自分らしさというものを模索したくなるという変化になります。
おそらく、人間は自分を最大限に発揮して生きたいという内発的動機を根源的に持っているのでしょう。
だからこそ、それができていないと、何か面白くない、何か足りないと感じるのです。
中には、自分らしさを発揮できなければ・・・
「自分の存在価値すら感じられない!!」
という人もいるでしょう。
自分らしさを発揮して生きること 。
それこそ、心の底で望んでいることといっても、過言ではないのかもしれません。
自分らしさってなんなのでしょうか?
自分らしさってなんでしょうか?
そう考えても、それを意識できる人は一握りだと思います。
自分は何を望んでいるんだろう?
どんな事をしているといきいきしているんだろう?
自分のことなのに、自分で本質がわからなくなっているでしょう。
分らないから、理想を違うポイントで失脚してしまいます。
また、それまで自分らしいと思っていたことって・・・
実は他人からの評価を気にしてそう思い込んでいたのかもしれません。
例えば、勤め先の上司からの評価とかですね。
本当は全然自分らしくなかった、なんてこともよく起こるのではないでしょうか。
自分らしさを発見!!
大事なのは、自分がしっくりこないことに目を逸らさないこと!
しっくりこない・・・
そこにあるのは、自分らしさを発揮できていないということなんだと思います。
それをそのまま放置しない。
自分のポテンシャルを表現する。
自分を大事にして、自分らしさを模索し続けてみましょう。
すると・・・
繰り返し模索していくうちに、だんだん自分という存在の輪郭が見えてくるはずです。
そしてやがて、自分らしさを100%発揮している時のエネルギーに満ち溢れた自分に出会えることでしょう。
そこにあるのは、表面的な喜びではなく、魂レベルでの喜びです。
非常に深度の深い話ですが(汗)
より深いレベルでの喜びを感じるという意味です。
「嬉しい」「楽しい」というより、「震える」「疼く」といった表現の方が近いかもしれません。そんな自分らしさを存分に発揮しているときは、心の底から湧き上がるエネルギーに後押しされ、ほとんど疲れることもないはずです。
全てが自分らしさを通して一直線に結ばれ、全く無駄のない状態になるのです。
そんな自分に出会えたら最高ですよね。
そしてそれを存分に発揮できたらなんて幸せなことなのでしょう。
日々、新たな自分との出会いを楽しみ、自分らしさを探求していきましょう。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、読みにきてくださいね。