たこ焼きと明石焼きの違いって?知ってそうで知らなかった真実!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちわ。
藤ととちゃんです。




北国は異常なくらい晴天でした。日中だと上着をきていると汗ばむくらいの気温です。

こう天気がいいと、外に出かける予定を立てちゃいますよねー

気分もよくなりますし(笑)

良い季節になりました(笑)

出かけやすいですよねー、ココロもウキウキします(笑)

子供と一緒に公園などに行って、少し寄り道してちょっとした軽食を買い食いしたり・・・

そんな時に食べることが多い「たこ焼き」というメニュー。
好きな方も多いんじゃないでしょうか?




藤ととちゃんは大好きですよ(笑)

最近はハイボールと合わせたり・・・

これも気分が良くなります(笑)

さて、このたこ焼き。

明石焼きといわれることがあります。

たこ焼きと明石焼き。同じ食べ物なんでしょうか?

 

同じなんていったら怒られます!!

今日の話は食いしん坊な藤ととちゃんらしい小話です。




見た目じゃわからない違いがあった!!

その1 粉の違い

それは作ったことのある人じゃないとわからないことかも(笑)

たこ焼き⇒小麦粉

明石焼き⇒小麦粉と「じん粉」

この「じん粉」ってのが大きな違いのようです。

じん粉っていったいなんでしょうか?

別名は「浮き粉」とも言われるようです。

もともとは小麦のでんぷんを粉に精製したものだそうです。

焼きあがるとたこ焼きも明石焼きもほぼ一緒ですが、生地の状態だと結構違うそうです。

その2 具の違い

たこ焼き⇒タコの他にネギ、紅しょうがなど入ります

明石焼き⇒タコのみ

これはわかっていそうでわからなかった部分じゃないでしょうか?

きっと、藤ととちゃんの住む北国ではチャンスがないと本物の明石焼きを食べる事はないんじゃ
ないかと思います。




その3 食感の違い

たこ焼き⇒小麦粉(たんぱく質)が材料なので、加熱すると固くなります。なので食感はしっかりした感じになります。

明石焼き⇒じん粉(でんぷん)が材料なので、ふんわりやわらかく仕上がります。なので食感はふわっと
した感じになります。

その4 形の違い

たこ焼き⇒しっかりと焼きあがるので、見た目焼き上がりはまん丸くなります

明石焼き⇒ふんわりと焼きあがるので、見た目焼き上がりは平べったい感じになります。

その5 焼き方の違い

たこ焼き⇒金串や竹串でくるくる回して丸く仕上げます

明石焼き⇒串は使わないで菜箸をつかって焼きます。

きっとこの違いも焼き上がりの弾力の違いがあるからだと思います。

その6 食べ方の違い

たこ焼き⇒熱々をソースや鰹節、青海苔などかけて食べます。

明石焼き⇒だし汁につけて食べます。しかもそのだし汁は冷たいものを使うことがあります。




結局は見た目が似ていても別の食べ物ってことかぁ!!

このように材料の粉から食べ方まで、ほぼ違うものなんですね。

見た目が似ていても、これは別のメニューと考えたほうがいいと思います。

しっかり食べごたえありのたこ焼きと、ふんわり食感でお出汁で頂く明石焼き。

両方美味いです!!

今日の小話はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。




スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク