【青汁タイム】飲むタイミングで効果の期待度が上がるんですよ!

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みなさん、こんばんわ

藤ととちゃんです。

先日、ニュースでも流れましたね、青汁王子(汗)

あの商品は、爆発的なヒットだったんですね。

売れるのにはわけがありますから(笑) きっと飲みやすかったんでしょうね。

青汁もたくさん種類がありますよね。

まちの、ドラックストアに行くと1コーナーすっぽり青汁ですもんね・・・

これって、青汁の種類も関係すると思いますが、飲み方の工夫でさらに効果増大しそうじゃないですか?

人のカラダ的に効果を考えてみたいと思います。




すきっ腹に青汁を流し込め!!

藤ととちゃん、一番おすすめのタイミング

「ご飯を食べる前に飲む。」

すきっ腹に流し込みます(笑)

これには理由があるんですね。

すきっ腹に青汁を飲んで、空腹を少し落ち着かせてから食事を始めます。

すると、ダイエットに大敵のドカ食いを予防することが出来ますし、バクバクっと急いで食べてしまう一気食いも防ぐことができるんですね。

また、青汁には食物繊維が多く含まれている物があります。

その効果で食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるんですね。

血糖値の急上昇が何の悪さをするのか?

血糖値が急上昇すると、血糖値を下げる働きのあるインスリンの分泌量が増えます。

インスリンは、血糖を取り込んで、すぐ使えるエネルギーに変換し、血糖値を正常に保とうとします。しかしインスリンが増えすぎてしまうと、そのエネルギーが余ってしまい、余ったエネルギーを脂肪として、体に蓄えてしまうんですね。

青汁を飲んでいれば、血糖値の急上昇をセーブして、過剰にインスリンが分泌されずに済むというわけ。




運動や筋トレ後に飲む

運動や筋トレ後にはプロテインって栄養満点なドリンクが有名です。

結構これが当たり前になっている説があります。

運動や筋トレで失ったその他の栄養素も補給してあげることが大切なんですね。

運動をすることで、エネルギーの消費が増えます。

エネルギーを作るための必要な栄養素である、ビタミンB群の消費が特に盛んになります。

また、運動すると沢山呼吸するので、体の中に酸素が増え、体に悪い影響を与える活性酸素も増えてしまいます。増えた活性酸素を取り除くために、抗酸化作用のある、ビタミンAやビタミンEが体内で多く消費されていきます。

運動をしている環境は、体は良い意味でも悪い意味でもストレスを感じています。

ストレスを感じると、これに対応するためにビタミンCが多く消費されてしまいます。

そして、運動することで、汗をかきますよね。

汗をかくと、ミネラルである、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが、水分と一緒にどんどん流れていってしまいます。

ビタミンB群、ビタミンA、ビタミンE、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、水分・・・

まぁ、とにかくさまざまなものが垂れ流し状態です(笑)

これらがしっかり含まれているのが、「青汁」と言えます。

筋トレや運動後に青汁を飲んで、失われたこれらの栄養素をしっかり補給できるトータルバランスが取れているドリンクなんですね。

いかがでしたか?




最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

また読みに来てくださいね。




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