みなさん、こんばんんわ。
藤ととちゃんです。
全国的にすっかり梅雨入りしましたねー
じめじめな雨が続いています。
そして梅雨明けからは、また暑い夏が始まります。
夏バテになりそうな藤ととちゃん。
でも、今年はやっと家に付けたエアコンですくわれそうです。
しかし、暑い夏にぴったり?なさっぱりダイエット方法があるそうです。
今日はすっきりさっぱりダイエットの小話です。
もくじ
ダイエットにも美容にも嬉しいレモンの効果
爽やかな酸味や香りが特徴で、ビタミンCが豊富なイメージのあるレモンです。
肌作りといった美容効果の他にも、肥満予防や代謝アップといったダイエット&健康効果も期待できるそうです。
これまで知られていなかったレモンの成分や効能を詳しく紹介しながら、効果的なレモン活用術を紹介しましょう!
レモンに含まれる代表的な成分と効能
レモンといえばビタミンCというイメージが強いですが、それ以外にも体に嬉しい成分と、それによる効果も期待できます。
まずは・・・
ビタミンC(温州ミカンの1.4倍)
抗酸化作用:酸化を防ぐことで老化予防となり、コラーゲン生成もサポート。
クエン酸(温州ミカンの約6倍)
キレート作用:カルシウムなどミネラルを吸収しやすくする。
疲労回復効果:疲労関連物質の乳酸の生成を抑制します。
最近はこの疲労回復ってポイントが有名になっていますねー
エリオシトリン
抗酸化作用:皮の白い部分に多いポリフェノールで老化予防効果に期待。
100mlの果汁中に12.1mgなど、他の柑橘類よりも多く含まれている。
これも老化防止やしわ予防なんて話題に出てきます。
へスペリジン
血流促進効果:柑橘類の白い皮や袋、筋に含まれるポリフェノールで、血流を促し、中性脂肪を下げる。
(※出典:レモンの健康効果に関する研究の動向 堂本時夫 県立広島大学保健福祉学看護学科/ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社)
なるほどねーって感じです。
レモンのダイエット&美容効果ってどんな効果?
ではでは、レモンの成分により期待できるダイエット&美容効果の研究報告内容を紹介します。
こんな例もありますよーってことです。
でも、期待値はあると思います。
メタボリックシンドロームの予防と改善
レモンに含まれるエリオシトリンなどのレモンポリフェノールがメタボリックシンドロームの予防と改善に有効であることを示す報告が、動物やヒトでの研究から蓄積されてきていると報告されています。
(※出典:レモンの健康効果に関する研究の動向 堂本時夫 県立広島大学保健福祉学看護学科より)
また、レモンを多く摂取していると(1日平均0.7個以上)、最高血圧が一番低く変化し、食欲を抑制し、糖や脂肪の代謝に関わる善玉ホルモン「アディポネクチン」の濃度の変化量が大きいという報告もあります。
レモンに含まれるエリオシトリンを高脂肪食と一緒に摂取すると、血中中性脂肪の増加を抑制し、肝臓への脂肪の蓄積を提言するという研究報告もあります(※出典:Health Sciences, 26, 4, 2010, Vol26 No.4 pp210-218より)。
レモンを摂取することが肥満の予防につながり、ダイエットにも一役買う可能性があるんですね。
すごいな、レモンって。
これは、肥満防止によって自然にダイエット効果も期待できるってことですね。
けっしてレモン=痩せるってことではなさそうです。
しかし、長い目でみると効果に期待できるでしょう。
藤ととちゃんもやってみようかなー
その他にも健康的な話があります。
血中コレステロールや血糖値への影響
動物実験では、高脂肪食によって生じる血中の高脂肪、高血糖、高コレステロール等が、レモンポリフェノールやエリオシトリンの投与で低下。果皮から抽出したペクチンや果皮の絞り汁を投与することで、血中や肝臓内のコレステロール低下なども確認されています。
また、ヒトを対象とした研究でも、レモン果汁が脂質代謝の改善に有効である可能性があるといわれています。
レモンを食生活に摂り入れることで、血中や肝臓での脂質代謝が期待できるんですね。
美肌効果&老化予防
ビタミンCやエリオシトリンの抗酸化作用は老化予防に役立ちます。また、ビタミンCにはコラーゲンの合成を助ける働きもあるため、シワやたるみを防ぐ効果が期待できます。
さらに、メラニン色素の沈着を防ぐ働きや、ストレスに対抗する副腎皮脂ホルモン(コルチゾール)の生成もサポートしてくれます。
この老化予防って気になります(笑)
アンチエイジング効果か・・・
期待してしまう(笑)
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。