みなさん、こんばんは!
藤ととちゃんです。
2020年もいよいよ大晦日ですね。
今年は近年の人類が一斉に生活様式を改めなければならない事態となりました。
世界中に拡散されたウイルス感染症が、各界の著名人の命を奪いました。
そのウイルスの権威に今日現在もおびえながら年越しを迎えます。
もくじ
皆さんにとってどんな一年でしたか?
波乱万丈の2020年。
子供たちが突然、登校・登園禁止になったり、運動会や生活発表会の形式が大幅に変更となりましたね。
学校によっては「玉いれ」という競技名は残っても、実際の競技は生徒一人づつがカゴの前に並び、玉を3つづついれるという新形式の「玉いれ」になりました。
マスクをすることが当然になった生活。
政府が配給したマスクに大きな疑問が発生したり、需要と供給バランスが崩れ、使い捨てマスクが1枚100円も200円にも価格上昇が起こりました。
アルコール製剤による手指消毒を行う事が日常になりました。
皮膚の弱い子供や大人にはとても苦行としか思えない消毒。
手荒れの部分にアルコール製剤の消毒液が浸み込むと、ものすごい痛みが起きます。
会食は避けよう、宴会は避けよう、密室にならないように・・・
人々は混乱をきたしています。
現在、北海道では札幌から地方への移動が規制されています。
規制前に、田舎へ帰省した札幌圏の人へまったくエピデンスのない言葉をかけられる事態も多発しました。
いかに人のつながりを維持するかではなく、距離を隔てる、接触をしないということへの過剰な反応がこのような事態をおこしていると思います。
感染に対して、正しい知識、とくにどのような経路で感染するのか、何が自分への防御となり予防になるのか?、他者への感染拡大はどのような経路で起きるのか・・・
今後の生活を制限だらけにするのではなく、正しい知識を学ぶべきだと思います。
このような状況だからこそ
このようなじょうきょうだからこそ、新年を迎えれることに感謝を忘れないように。
みなさん、どうぞよいお年を!!
来年もよろしくお願いします。