【ラムネは脳に効く】ブドウ糖の固まりは脳へのエネルギーの固まり

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みなさん、こんばんわ。

藤ととちゃんです。

みなさんは駄菓子に思い出ってありますか?

藤ととちゃんが小学生だった頃、駄菓子屋さんは健在していました。

遠足のおやつを買うのが楽しみだった思い出があります。

当時、おやつは300円までっていう謎ルールがあったんですよね。

駄菓子屋さんで300円使うとかなりの量を買い物したはずです。

駄菓子の定番「ラムネ」

あの甘さと爽快感は、大人になった今でもドライブのお供になっています。

その「ラムネ」

実は、本当に脳へのエネルギー源になっているんです。




脳のエネルギーはブドウ糖ってことは?

人間の脳はエネルギー、いわば燃料がないと活動が困難になります。

その燃料の名前は「ブドウ糖」といいます。

聞いたことありますよね?

そのブドウ糖の固まりが「ラムネ」です。

割合でいうとラムネ一粒のうち90%がブドウ糖です。

では一番の謎な部分。

「ラムネを食べると脳へエネルギー供給しているといえるのか?」

これは、yesです。

だって、駄菓子ですがブドウ糖です。

脳の唯一のエネルギー源といわれているのが「ブドウ糖」です。

ラムネを摂取するということはブドウ糖を摂取しているという事。

じゃんじゃんエネルギーになります。

そのエネルギーが少なくなると・・・

人間の脳は元気がなくなって、ぼぉーっとします。

身体的にはこれを「低血糖」という状態と言っています。

血液中の糖の値が少なくなったって状態ですね。

そうなったら糖を補給すれは元気になります。

人間の脳って身体の何%くらいなの?

これはざっくりとした疑問となります(笑)

人間の体重のほぼ10%が脳の重さといわれています。

大体ですけどね。

では、身体の総エネルギーうちどれくらいを脳が消費するでしょう。

身体に入ってきた糖エネルギーのうちどれくらいを消費するのかってことです。

これは・・・

25%程度といわれています。

身体の糖エネルギーの1/4ですよ(笑)

ものすごい量のエネルギーを消費していますよね。

まさに、燃費の悪そうな車みたいな感じですね。

それだけたくさんの能力を使わなければ生命が維持できないと言い換えることができます。

もしも、職場で会議をして・・・

ものすごく白熱した会議になり、時間が2~3時間経過したすると・・・

脳は疲れてきます。

すると、ぼぉーっとします(笑)

そんな時に「ラムネ」をチャージすると・・・

ブドウ糖を与えれた脳は元気になります。

ブドウ糖は体内にはいると、ものすごいスピードで吸収されるのが特徴です。

時間に直すと40秒から60秒くらいです。

脳が危機的状況になったときに吸収スピードが遅いと洒落になりません。

スムーズにエネルギー化されます。

でも食べすぎはいけません(笑)

じゃあ、ジャンジャン食べると脳の能力は無限に上がるのか?

そんなことはありません。

ブドウ糖を摂りすぎると体は「高血糖」という状態になります。

そうなると高血糖状態を適度な値に改善するためにインスリンっていう物質が体の中で放出されます。

すると血糖値は下がります。

血糖値が下がると頭がぼぉーっとします。

そうなんです。ブドウ糖を摂っても、摂っても元気になりません。

これはいわば、食後に眠くなるという状態なんですね。

脳のパフォーマンスを最高にするには、ラムネも適度に食べないと・・・

スペックダウンしてしまうってことですね。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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