【マラソン健康法】走ることはほんとうに健康に良いことなのか?

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

みなさん、日常に何かしらの運動をしていますか?

藤ととちゃんの奥様の友人はランニングを欠かさずしている方が数名います。

「市民ランナー」などいわれて、マラソンなどに参加している方もたくさんいますね。

ところで、そのマラソンやランニング。

本当に健康にいいのでしょうか?




マラソンが健康に良いと言われるポイント

まず、マラソンが健康に良い点としては、まず有酸素運動のメリットがあります。

走ることでからだのなかでは、血液中で余っている糖分や脂肪を酸素を使って燃焼して消費できます。

さらに、走る距離によっては、すで蓄積してしまった内臓脂肪も消費できます。

長期的にマラソンを継続することで、皮下脂肪さえも減少して、体重減少も可能となります。

この辺の理由で、マラソンランナーは体の線が細いんですね。

また、マラソンに備えて日頃から週3回以上は走る生活を送ると、健康診断で高めになったと指摘された血糖値を下げられる場合もありますし、糖尿病対策につながることも最近よく知られています。

その上、高くなってきた血圧が低下する場合や、脂質異常症(高脂血症)も改善する場合があります。つまり「生活習慣病」の生活改善と呼べる場合もあるのです。

なんか、良いことずくめですよね(笑)

人間の体は約7200kcalを消費すると、体重が1kg減少する計算だそうです。

走ることで使うエネルギーの概算は、体重(kg)に走行距離(km)をかけたものなので、体重60kgの人が10km走ると、600kcalを消費します。食事などはそれまでのままでも、10kmマラソンを週3回、1ヵ月間(4週間とする)つまり12回を続けると7200kcal消費して1kg体重が減ります。これを継続すると徐々に体重が減少して、スリムで若々しいボディを目指せることになるんですね。

なんというか塵も積もれば山に・・・という感じです。

もちろん走ることで、心臓や肺も強化され、筋肉は強くなり、軽やかに動ける、スタイルが良くなるなどよいことはいろいろあります。

多くのマラソンランナーにとってマラソンの一番の魅力は、走ることでの爽快感と言われます。完走したり良い記録がでたときの達成感ではないでしょうか?

走るなど、特に足の筋肉をリズミカルに使うことで、脳内にエンドルフィンと呼ばれる一種のホルモンが分泌されます。そして俗にハッピーホルモンと言われるエンドルフィンが分泌されて、爽快な良い気分になります。まさに動くことで日頃のストレス発散につながるんですね。

マラソンは自分との戦いでもあり、記録が分かりやすいものです。

また距離が長いため、練習を積んだり、忍耐力を養ったり、フォームの改善など工夫をすると、年齢を経ても短距離よりはベストタイムがでる余地が残っています。

記録への挑戦や、記録更新の楽しみもマラソンを続ける意欲になるようです。

旅で訪れた街を走ったり、各地で行われるマラソン大会に参加しながら、景色やそれぞれの季節を感じるランナー独特の楽しみもありますね。

体を鍛え、心を鍛え、走る楽しみを味わいながら健康を維持できればなによりということですね。




マラソンが体に与える悪影響

マラソンは、心臓や肺をはじめいろいろな臓器に普段よりかなり大きな負担がかかります。

また、体温が上昇しその熱を冷ますために多くの汗をかきます。体内の水分が不足して脱水になり、汗をかきにくくなると熱中症にもなり、意識がもうろうとすることもあります。

前日までは体調良好でも、1回のマラソンで倒れて救急搬送される場合があるのです。つまり危険も多いスポーツととらえる必要があります。

長期的に見ても、さまざまな健康問題を起こす危険があります。

たとえば腰痛、股関節痛、膝の痛み、足底筋膜症、外反母趾などは、マラソンで起こりやすい整形外科的な問題です。足部の疲労骨折もマラソンランナーに起こりがちな病気のひとつです。

心臓に関しても人によっては、負担が大きすぎるため悪影響もありえます。血圧も上昇する人もあるので、日頃の健康管理は大切です。

足が着地するときに、足底の血管には体の重みと速度が加わるため、血管の中を流れる血液中の成分のひとつである赤血球の一部は破壊されます。これは、ジャンプの多いスポーツや舞踊でもおこりますが、マラソンは足底着地の回数がとても多いのです。足底で赤血球が破壊されすぎると、体内で赤血球が不足して、貧血になります。まさかと思いますが、貧血になるのです。

マラソンに熱中しさらに走る快感のとりこになると、多少の不調でも走り続けることになります。「ランナーズハイ」と言われる状態とも言えます。

一番の問題は「運動しているから健康」と過信しているうちに、身体の状況を悪くしかねないということでしょう。




結局のところ・・・

マラソンが体に良いか、悪いかはスポーツ医学の世界でもいろいろな専門家が討論しているテーマのひとつです。

マラソンに限らず、スポーツにはメリット・デメリットがあります。

マラソンは走る気持ちよさ、完走や記録の向上など達成したときの快感も魅力で、そのため体調が少し悪くても、仕事が忙しくて疲労気味でも、走ってしまうことに問題があると思います。

大事なのは、「マラソンするなら体と相談してから」がという余裕ではないでしょうか?

さらに、健康的なイメージが強調されすぎるのも問題です。「○○健康マラソン大会」などと名づけられると、健康面への危険は忘れられがちです。他のスポーツでは、格闘技やラグビー、アメリカンフットボールなどは「危険もあるスポーツ」と認識されて、その上で行われていますが、マラソンはちょっと違い、リスク管理を怠りがちなスポーツと考えられます。

そこが一番危険ですね。

マラソン人口が急増して、自己流の初心者ランナーも増えている今、正しい知識を身につけ、徐々に経験を積み、安全にマラソンを楽しみたいものです。

大会でもフルマラソンだけではなくときにはハーフマラソンや10kmコースを選び、ゆとりを持って走る楽しみも味わうというのが健康法の秘訣かもしれませんよ!

いかがでしたか?




最後まで読んでいただいてありがとうございます。

また、読みにきてくださいね。




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