みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日はクリスマスですね。
イベントやパーティーに楽しんでいる方。
二日酔いに苦しみ、耐え抜いている方(笑)
財布おとして、途方に暮れている方・・・
いろいろだと思います。
クリスマスイベントのメイン日は?
世間のコラムでは「本命とすごすのはどっち?」とか有名ですが・・・
そんなの当人同士の問題。
どっちを過ごすにも本命とその予備って話に違いはなし(笑)
そんな人に恋をすることを選んだのも当人です・・・
世間一般でクリスマスイベントに注目するなら24日が多数ですね。
じゃあ、いったい24日or25日にイベント、どっちが本来の意味に近いんでしょうか?
クリスマスというのは「キリスト」と「ミサ」という言葉の合体版です。
なのでキリスト生誕祭という意味になるんですね。
となると、25日じゃないの!!って思う方いるでしょう・・・・
これはある意味正解、ある意味間違いってかんじかもしれません。
正解は24日の日没後となります。
重要なのは時間の定義なんですね。
時間経過と日付更新が現代の定義と違う!
これは感覚的要素が強いかもしれません。
キリストの親ってだれか知っていますか?
ヨセフ様とマリア様です。
聖母マリアって聞いたことあるでしょ?
キリストのおかんですよ。
この、ヨセフ様とマリア様。
厩に宿をとったのが24日です。そして25日の朝にはキリストが誕生しています。
ということは25日で正解じゃないか!って思うでしょ?
しかし、当時の時間の感覚は今と違ったといいます。
24日の日没後、これは24日が終了した意味になるそうです。
なので
24日が終了したのだから、翌日の25日って解釈になります。
じゃあ25日の夜に教会のミサがあるの?って話ですが・・・
ないです(汗)
大抵は25日の日中に行われることが多いそうです。
ここでも日没時間が関係します。日没後だと26日にカウントされます。
いかがでしたか?
最後まで読んでくれてありがとうございます。
また読みに来てくださいね。