みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
北国は冬らしい寒さになってきました。
全国ニュースでもやっていましたが、北国は天候も荒れ気味・・・
今朝の通勤時は、久しぶりに吹雪いてホワイトアウトしました(汗)。
さて、今年もいよいよ数日で終わりですね。
そんな、年越し準備。
ゲン担ぎで年越しそばを食べる人も多いでしょう。
なんで蕎麦なのっていうのは・・・
細く、長く、健康に過ごせますようにって願いが込められているのは有名ですが・・・
いったい、どのタイミングで食べると良いのって思いませんか?
食べながら年越したらダメですよ!!
さて、年越しそばってどのタイミングで食べるのがルールなんでしょうか?
なんとなく、夜になって食べるってのがイメージで強いですが・・・
結論、大みそかならいつ食べでもいいそうです(笑)
かなり、フリーです(笑)
大みそか、朝食におそばを食べても年越しそばです。
各家庭で食べるタイミングはあるでしょう。
早めに軽く晩御飯を食べて、夜に食べる家庭。
夜も更けたころに食べる家庭。
別に一食分食べるというルールもないので、ハーフサイズって家庭もあるでしょ。
年越しそばを食べるときに注意すべきこと。
それは・・・
食べながら年を越してはいけません!!
なかには除夜の鐘を聞きながらそばをすする人もいるでしょう。
しかし、年を越す前に食べきらないと・・・
明けた年の金運や健康運が恵まれなくなると言われることもあります。
これは。非常に重要なファクターだと思います(笑)
食べる蕎麦の種類って決まっているの?
年越しそばってあたたかい蕎麦のイメージですか?
それとも冷たい蕎麦のイメージですか?
これこそ、各家庭の文化によって違いますよね?
年越しそばだからってこれも、特別な決まりはないそうです。
好きな種類のそばを食べるといいですね(笑)
まぁ、藤ととちゃんもその時の気分で変えます(笑)
地方や地域によって食べるものも変わっているんじゃないでしょうか?
香川県だとうどん食べたりするでしょう・・・
沖縄は沖縄そば・・・
そういうと、北国は味噌ラーメン食べそうなイメージになってしまいますね(汗)
年越しそばを食べる理由
年越しそばにはなぜか「健康運」「金運」のいわれが多くあります。
・一年の厄を断ち切る
これは、蕎麦は他の麺類に比べ長くて切れやすいということから厄を切るといういわれがあります。
・長寿繁栄
これも、蕎麦の見た目から言われることです。細く長く、健康でいれますようにと言われます。
そもそも蕎麦はとても丈夫な植物です。その意味でも健康でいれますようにという願いが込められているのでしょう。
・お金が貯まる
昔、金箔職人は散らばった金を集めるのに、蕎麦を丸めて団子状にし、それに金をふっつけて集めたそうです。
そのいわれから、お金が集まる、金運アップというイメージになったのではないでしょうか?
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、読みに来てくださいね。