みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日の北国はとても寒い一日でした。
天気もこの時期にありがちな、雨が降ったりやんだり、曇ったと思ったら日がさしたり・・・
これの繰り返しで雪が降り始めるんですよね・・・
ちなみに、昨年の道央地区の初雪は11月17日だったか18日だったか・・・
初雪といっても積もる雪ではないはずなんですけどね。
娘の冬靴を買いに出かけたりしたので、藤ととちゃんも冬靴を見てみましたが・・・
まだ持っているブーツが履けるので、早々に購入はやめました(笑)
物は大事に使わないとね。
さて、今日は先日に書いた副業関連の話ですね。
いざ、副業するっていってもたくさんの職種があります。
なかには、資格を持っていなくてはできない副職や、持っていると採用や給与に有利な資格はあります。
役立つ資格は具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
もくじ
資格には国家資格と民間資格の2種類!!
資格と言っても、大きく分けて2種類あります。
・国家資格
これは、国が定めた検定や試験、実務期間を経て得られる資格です。
もちろん、国家資格は法律に基づいて発行されます。
例 医師 弁護士 看護師 助産師 行政書士 建築士など
ざっくりいうと、かなり高額な報酬を得られる資格もありますし、難易度がハイパーなものもありますね。
・民間資格
これは、国家資格以外の資格を指します。
例 ソムリエ ペットトリマー 色彩検定 プロボウラー ブライダルプランナー
その他、たくさんの資格があります。
主たる職業について、資格を活かした職業に従事している人もたくさんいますね。
レストランなんかだと、なにも肩書がないスタッフにワインをどうこう言われると、ただイライラするだけじゃないですか?(笑)
でも。「ソムリエ」って肩書があると説明していることに信憑性があるように思いませんか?
絶対ではないですが、民間資格は資格がなくても仕事は可能だがあると幅が利く資格ってイメージです。
ちなみに・・・・アロマセラピーも民間資格です。心理カウンセラーも民間資格です(臨床心理士は認定資格ですが、限りなく国家資格に近い性質だと藤ととちゃんは思います)
流行の職種、副職におすすめな資格はコレ!
・ベビーシッター
ベビーシッターとは、保育所などの集団ではなく、お客さんの家で個人(子供と1対1)で保育をするサービス・子守をする人のことを言います。
子どもが複数いると1対1ではありませんが・・・そんな例外もあります(笑)
ベビーシッターをお願いする側としては、保育所と比べると高額にはなるというのは否めないでしょう。
しかし、共働き世帯の増加や都市部での待機児童(保育所に入所できない子供)の増加の理由からベビーシッターの需要が高まってきています。
共働きで、パパママ双方がどうしても仕事の調整がつかない場合に、その日単位でお願いする場合もあるでしょう。
このベビーシッターには保母さん経験者、子育て経験がある主婦(主夫)の方には特におすすめです。子どもに好かれるキャラだとなおいいでしょう。
ベビーシッターは、仕事が休みの日に副業としてできます。
ただ、、最近アレルギーを持つ子供が多いことからタバコを吸わない人、ペットを飼っていない人という条件など付けるお客さんもいます。
派遣として働くこともできますが、時給は安くなってしまいます。
しかし、知り合いの方などフリーでする場合は、交渉次第では時給3000円以上になることも!!
民間資格なので、だれでも取れる資格です。
また、資格を持っていれば、お願いする側からの信頼も集めやすくなり、フリーで出来る可能性がグッとあがります。
・ネイリスト
ネイリストとは、爪のスペシャリストであり美容に関する爪の手入れをする方です。
爪に関するお手入れをする「ネイルケア」と装飾やつけ爪をする「ネイルアート」この2つをします。
将来、ネイリストになりたい!と思っている方は「ネイリスト技能検定2級or3級」を取得するべきとも言われていますね。
この資格を取ればネイリストとしてできますが「JNAジェイネイル技能検定初級」も取得しておいた方がより良いです。
これらは、民間資格ですので誰でも取得することができます。
そもそも、興味がないと知識も得られない職種なので、趣味がこうじて副職に!!みたいな流れがあると思います。
資格をとって、ネイルサロンで経験を積み、技術を身につけて独立する人もいるでしょう。
また、週末自宅をネイルサロンにしたり、と副業している女性の方も少なくないかもしれません。
・ファイナンシャルプランナー
「ファイナンシャルプランナー」響きもかっこいいですね。
最近は情報番組などの解説やコラムを書いている人もいますね。
何をする人なのか?というと、保険や税金など人生におけるお金の運用方法などお金に関するスペシャリストという位置づけです。
お金に関してどのようにすれば良いのか?などアドバイスをしてくれる人。
別名「家計の専門家」とも呼ばれます。
お金の流れに興味がある人、計算が得意、節約するのが得意な人におすすめです。
企業に勤める場合は、証券会社、銀行、生命保険、不動産などの企業がほとんど。
しかし、副業としてもできますし、実績・信頼を積み上げていけば、独立も可能な職業です。
もちろん、守秘義務が必須になりますね。
お金に関しては、ほとんどの方が詳しくありません。
というか聞いたり、話したりするのは恥ずかしい事や秘密な事のようなイメージがあります。
しかし、そのイメージは誰も「お金のしくみ」「おかねの事」を教えてくれなかった日本独特なものです。
その壁を打破すべき職業がファイナンシャルプランナーと言えるでしょう。
「ファイナンシャルプランナー」というだけで欲している企業はたくさんあり、資格を持っていれば、即戦力になること間違いありません。
資格を取る前に気を付ける事
・どのジャンルにも得意、不得意があります
「自分は何が好きのか?得意なのか?」自問自答してみましょう。
自分の適性を知るということです。
動物が好き、ネイルが好き、文章を書くのが好きなど些細なことでも構いません。
「僕(私)には、好きなことがありません。。」という方は、少しでも興味があることを探してみてください。
好きなこと、得意なことがない方でも興味があることは一つはあるはず。
なぜ?自分の適性を知るのか?というと、自分の好きなこと、得意なことであれば楽しみながらできます。ですので、苦にならず長く続きやすくなるのです。
中には「この職業はお金を稼げるから」「もっとお金を稼ぎたいから」とただ単に収入面だけで資格選びをする人もいると思います。
悪くはない・・・
悪くはないのですが、強い意志をもって臨まないと、途中で断念する可能性が非常に高いと思います。
・その資格、本当に必要かな?
自分の適性を知った次は、本当にその資格が必要なのか?を調べてください。
「セールスコピーライターになるためには、資格が必要ですよね?」と聞かれることがあります。
ですが、セールスコピーライターになるためには、資格は必要ありません。
このように、あなたが資格が必要と思っている仕事でも、資格が必要ないことが多々あります。
その逆で、就きたい仕事には資格不要と思っている仕事でも、実は資格が必要な場合もあります。
ですので、まずはやりたいと思っている仕事・資格のことしっかりとリサーチすることが必須だと思います。
・将来像をイメージする
資格を取るのがゴールではありません。
資格を取ってからどのように活かすのか?資格を取ったらどう変わるのか?を可能な限り明確に想像してください。
例えば「2年後には、会計士として働きたい。だから、この1年間は勉強しよう」みたいに、期限を決めてするのがオススメでしょう。
なんで期限を設定するかというと、期限を決めることで強制力が働きます。強制力があれば、自ずと行動しイメージが明確になります。
・資格は時間もお金もかかる
これが一番の注意点になるかもしれません!
当たり前ですが、資格を取るためにはお金も時間もかかります。
どちらも無限にあるわけではありません。必ず限りがあります。
資格にもよりますが、高いもので10万円以上、長いもので1年以上の時間がかかります。
これだけの代償を払って資格を取ったはいいが、何も活かせれない・・・
これでは、お金と時間の無駄になります。
特に副業で稼ぎたいというあなたは、どちらも無駄にできないと思います。
そうならないためにも、必要なリサーチと資格選びをしてくださいね。
まとめ
・自分の特性・適性を知り、自分に合った資格を選び、取得すれば自分の好きな副業ができる近道になります。
・興味のあることをやって、副収入も貰えて一石二鳥以上の価値があります。
・好きな事だからこそ努力をして資格をとろう!!
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。