【駐車料金】観光地での時間貸し駐車場の料金で注意すること!!

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

今日は休日。

北国の天気はさっぱりしませんが、過ごしやすい気温です。

さて、今日は先日のニュースで話題になった記事が気になりました。

藤ととちゃんも観光や仕事で時間貸し駐車場に入庫することがあります。

時間貸し駐車場の利用料金。

但し書きを見ないと、予想した料金よりはるかに高額になります。




料金設定に法的な決まりはありません

時間貸し駐車場(コインパーキングともいいますが・・・)は、その名の通り、利用した時間に応じて利用料金を支払う駐車場です。

この料金。

設定には全く法的拘束力はありません。しいて言えば、料金を明確に表示するといいのです。

 ※これは一例です

先日のニュースになった話と関連しますが・・・

地域のイベント期間中、利用増が見込まれる場合。

駐車場オーナーや運営会社は割増料金設定をすることは何ら違法ではありません。

理由は何であれ、料金の設定には拘束される要件はありません。

あえて言うなら、高額になると利用者が居ないため収益が見込めないということでしょうか?

15分500円の設定でも、1時間100円の設定でもどちらでもいいんです。

この料金をしっかりと表示しておくこと以外で貸す側の落ち度はありません。




あとは利用者側が利用料金をしっかり確認して使うのみです。

例えるなら、平日のお盆期間はライスおかわりランチサービスはお休みですよーって書いてある定食屋さんで、気づかずにじゃんじゃんライスをおかわりします。

お会計でおかわりしたライスの料金を請求されて、「なんだこれー!!」って怒るパターンですね。お盆期間はランチサービスお休みって書いてあるのに、利用者が普段、平日だからと勝手に料金を確認せず食べただけです。

まぁ、この場合。対面商売なんで、お店側も今後の店の評判などを考えて多少の対応はしてくれるかもしれません。

しかし、自動化された時間貸し駐車場のシステムではどうにもなりません。

利用者がしっかりと料金を確認するだけで防げるトラブルなんです。




悪質な料金表示をする運営会社も・・・

いままでの記述だと、料金トラブルは利用者が100%悪い的な解釈になりましたが、けっしてそうではありません。

しかし、悪質・不明確な説明の料金表示で利用者を困惑させる業者もいます。

たとえば・・・

これは一例です。

こんな小さな字で書かれても・・・表示する意味さえわかりませんね。

たいてい、駐車場の料金表示って駐車前に見ますよね?

ってことは、車の中から見ることが多いんですよ。

しかも、止める場所を探しながらになるので、運転手的には「近くに・早く止めないと!」って気持ちになるんです。

そんな中で空Pの表示があれば、止めてしまうことも多いはず。

しかし、この小さな字で注意書き・・・

これはもう、悪質ですよねー




まとめ

・時間貸し駐車場は利用料金をしっかり確認しましょう

・利用条件も確認しましょう

・運転手さんは焦らず

・同乗者のかたもご理解をお願います

いかがでしたか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また見に来てくださいね。よろしくお願いします。




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