【脳の疲労感】脳が疲労を感じることは脳を育てている証拠ですよ

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

まだまだお正月の三が日。

のんびり過ごす事はできていますか?

ぼんやりTVなどみて過ごしたり、読書をしたり・・・

年の初めはまずじっくり体力を充電することが大事ですね。

焦ってなにかをしなくても、来週にはお仕事が始まる人がほとんどじゃないでしょうか?

そんな御用始めを予想して、脳が疲れる・・・そんなときに実際に体に起きている変化を考えてみたいと思います。




脳が疲れるということはそれだけ脳機能が使われている!

なにかと集中する作業をすると「あー疲れた」ってことありますよね?

身体を酷使した作業をしたわけではないのに、疲れたなぁって思うシーンあるでしょ?

その疲労感の根源は、脳を酷使した作業であり、疲れたのは「脳」なのかもしれません。

普段生活しているときよりも、脳がハードタスクをこなした影響でしょう。

でも、この脳の疲労感。

なにかしらのダメージを負ってしまうことはないのでしょうか?

脳への負荷はいったいどのような影響があるのでしょうか?

しかし、そのタスクが終了したということは、脳がそれだけの機能を果たせたということ。

疲労感を感じているということは、通常のタスクよりもよりハードなタスクをこなしたって事。

ハードタスクをこなせるだけ、脳が成長したといえる場面になります。

脳の成長がないと、けっしてハードタスクをこなすことはできません。

じゃあ、脳負荷が少ない状況では?

では逆パターンの話です。

脳に負荷をかけないで、楽に仕事をこなす。

ロータスクというか、脳への負荷が少ない作業での脳へのダメージはあるのでしょうか?

脳負荷が少ない場面では、脳がストレスにさらされていないといえます。

何かを流れ作業で行うイメージですね。

そのような作業も脳にはストレスが少なく、脳へ必要な作業ともいえます。

ストレスフリーな状況や環境での活動は、とっても脳に優しい状態といえます。

しかし、脳の成長という部分にフォーカスをあてると・・・

まったく成長にいい部分はありません。

現存する機能で、楽に作業量をこなせてしまうので、成長の必要がないのです。

自分を成長するため、どのように脳を使うのかという視点が重要となります。

普段使いと特別な時とのメリハリが重要!

普段、脳に負荷をかけずに仕事をすることはとっても大事。

ストレスの少ないコンフォートゾーンでの仕事ということもできます。

しかし、このコンフォートゾーンから一歩でた仕事量は疲れる仕事量と言えます。

脳が疲れる作業になるでしょう。

これは、筋トレをしている状態と言いかけることができます。

適度な疲労は自分自身を鍛え上げている状況と言えます。

鍛え続ける負荷は、正常な機能を損じる可能性が大きいでしょう。

しかし、能力を伸ばすということを目標にするのであれば、避けられないファクターですね。

脳を鍛えることでできること、それは豊かな表現をすることができるようになるといえます。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みに来てくださいね。




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