みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
今日の北国はかなり冷え込んでいます。しかも雨模様です。
標高の高い峠道は山頂付近が凍結路面になっているそうですね。
この冷え込みが朝まで続くと、初雪になるかもしれませんね。
北国にある某ショッピングモールには、今年も巨大モミの木が運ばれて
クリスマスツリーの飾りつけが行われたそうです。
クリスマスと言えば・・・・
彼女?彼氏?なーんて、恋の話ですね。
そんな恋愛。
ちょっとしたコツで恋が報いる確率がドーンと上がりますよ!!
もくじ
自分の長所をつかんで、皆より一歩秀でる!!
恋愛のたとえにするとイメージしやすいかなと思い、クリスマス系の話をしましたが、これは恋愛に限った事でもなく、対象が異性に限ったことではありません。
人に好かれる、人に好感をもってもらうためには、ちょっとだけ人より秀でている必要があります。
この「秀でる」と書くととてつもなく特別な事って感じたり、特殊な技術をもったりしているイメージがありませんか?
決してそんなことはありません。
人よりもちょっと得意とか専門性があるとかって程度です。
音楽に詳しくないけど、ミスチルの曲はイントロで曲目を言えるとか
楽器を弾けるとか
アパレル関係の話が好きとか
肩こり改善のツボとか詳しいとか
こんな感じです。
秀でるレベルは日本一とかってレベルじゃなくていいです。
10人いたらその中で1番くらいのイメージ。
ほんと、ちょっとひとより詳しい程度で問題ないのです。
じゃあ、なんでイケメンや美人がモテるというイメージがあるのか?
それは簡単。ひとりより容姿がちょっとだけ秀でているからです。
ちょっと話は脇道にそれますが、イケメンや美人さんの顔って・・・
実は整っていないの知っています?
顔面を左右で分けると、非対称な部分が多いんですよ。
そこで何を言いたいかって話ですが・・・
長所・短所がはっきりあるとその長所が際立つということです。
長所・短所もない全て平凡系はモテないよ!
これはどういうことかって話をしますと・・・
ちょっとだけ他の人より秀でるポイントを意識して生活したとします。
他者と交流を図ると、人と違う「秀でるポイント」が目立ちます。
でも、ミスチルファンの集いでミスチル以外の音楽系の話したら浮くか(汗)
まぁ、特殊な条件は除外しましょう。
集団のなかで、自分の「秀でるポイント」が好感を持ってもらえる事があるでしょう
「この人と話するとおもしろいな」
「この人といたら楽しい」
「この人といたらメリットがある」
ようは、この人といるとポジティブになれると思った時に好感を感じます。
この好感スイッチをONにするのに「秀でるポイント」が有効なのです。
そこで少し前に流行った言葉
「自分磨き」
という行動かが流行したんですね。
この「秀でるポイント」を磨き上げると
人としての深み、面白みに繋がるんですね
長所・短所の話をすると短所にフォーカスをあてませんか?
「私はこれができない」「私はこれが苦手だ」「私は肌がガサガサ」など
自分磨きをするとき、自分自身のネガティブポイントをピックアップしがちです。
この自分磨きは自分の短所を克服するってことじゃありません。
「秀でるポイント」を磨き上げるんです。
短所のない人はいません。
短所を補って、平凡にしても残念ながら人に好かれることはないでしょう。
なぜならば、平凡以外なにものでもないからです。
短所10個をアピールするより、長所を1つアピールするようにしませんか?
自分の人としての深みをまし、人生を豊かにする「秀でるポイント」
つくってみませんか?
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みにきてくださいね。