【取り越し苦労】簡単に不安を取り除く方法は本当に簡単だった!!

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みなさん、こんばんわ。

藤ととちゃんです。

今日も一日、お仕事でした。

北国は急に寒くなり、一部の地域では初雪も観測されましたね。

いよいよ、冬がやってきます。

今日の寒さはやはり、一味違います(笑)

なんか、足元からしっかりひんやりしてきます。

この辺の感覚から「あー、もう雪降るな」ってわかることも多いんですがね。

さて、今日は藤ととちゃん得意のココロの話をしようと思います。

みなさん、「不安」って感じますか?

あるでしょう?

けっこうみなさんあるんじゃないですか?

不安の元ネタの大小の違いはあっても、あるでしょう?

その不安なココロに縛られて、いろんな考えが出来なくなることがあります。

そんな「不安」の乗り越えたを考えてみましょう。




不安の90%は現実にはないイベント

この不安というココロの変化。

これは実現しない未来のイベントが対象に沸きあがるココロの変化です。

「こうなるかもしれない」「こうなったらどうしよう」などなど・・・

沢山考えてしまうでしょう。

しかし、よく考えてください。

その問題は現実に起きていますか?

ナウで起きていますか?

この不安というのは、現実には到達していない未来のイベントに対して起きているココロの変化なんです。

実際におきて困った状況ではありません。

あくまでココロが未来を予想して、その未来に勝手に心配になっている状況。

これが不安です。

そして、世界の数多くの研究者がいっています。

「不安の90%は現実にはならない」

9割がほぼ無駄な心配です(汗)

これを日本語でいうと「取り越し苦労」といいます。

でも・・・まだ一割あるじゃないか!!

って意見もありますよね。

まぁその一割も実際に起きることじゃなくて、起きるかもしれないって予測の範ちゅうなんですが・・・

その一割に縛られるのも、非常にストレスに感じると思います。

その一割を克服できる簡単な方法を紹介しましょう。

ココロの不安を取り除く方法は

・日記を書く

これは自分への備忘録ですね。

どんな時に、どんな不安の感情があったのか具体的に書きます

また、不安に感じたレベルなども書くといいでしょう。

実際にその不安を除去する行動をとったのならば、その行動を記録しましょう。

そして大事なのは、結局その不安の種はどうなったのかってことも記録します。

1日から2日後、その日記読み返します。

自分の生活パターンに日記を読みかえす行動をとりいれると良いでしょう。

だいたい、日記は毎日読み返さないでしょう(笑)

でも、この読み返しがとっても大事なんです。

果たしてその不安なイベントは自分のココロの予想通りに起きたのか検証します。

その不安が現実のイベントとしておきましたか?

だいたいの場合、起きていない現実を感じるでしょう。

ほぼ90%おきないですからね。

残り10%も起きるかわからないって話です。

認知療法っていうと難しいイメージがありますが

この行動こそ、「認知療法」とか「認知行動療法」っていいます。

自分で自分の行動や感情、考えを記録するということ。

これは身に見えないココロの変化を視覚化するというになります。

その視覚化されたものを読み返すことでココロ変化が思い出されます。

自分で自分の行動や思考、感情を客観視すること。

「あー、やっぱりなんでもなかったか」ということになるでしょう。

これを自己洞察といいます。

自分のココロが不安という感情に苛まれているとき、その感情を視覚化して保存しておき、後日その感情を自分で思い返し、自己洞察を深める。

ようは不安な気持ちはあったけど、結局起きなかったねって考えることですね。

これが非常に有益な方法です。

でも、万が一本当に起きてしまったなら・・・

自分の周囲やその地域、その場所にいる人が同じ問題を抱えることが多いです。

いわゆる「天災」などの災害ですね。天変地異ってやつです。

また、自分だけに起きる問題ではないことがほぼすべてだと思います。

そのことを声に出して相談しましょう。

今はインターネットという、強力な情報発信力をみな使うことができます。

世界中に相談してみましょう。

かならず、おなじ悩みをもって、その悩みを克服した先人に出会うことができます。

まとめ

・不安は90%取り越し苦労

・不安に感じたことを日記に書く

・日記を読み返す

・不安なイベントが現実に起きなかったことを確認する

・結構かんたんな認知療法

・もし本当に起きたら、第三者に相談する

・インターネットの情報拡散力は世界規模

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みにきてくださいね。




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