みなさん、こんばんは。
藤ととちゃんです。
北国はとうとう雪が積もりましたよ。
雪というと、どんなイメージでしょうか?
北国の雪ってフワフワしているイメージですか?
積もりはじめの雪は残念ながら、湿り気たっぷりなザラザラ雪です。
とっても重たくて、滑るし・・・
良い事なし(笑)
どちらにしても、気温が上がって一度融けるか、気温が下がってふわふわ雪になるか・・・
雪の降る地区に住むと、雪とうまく付き合う知恵が必要なんですよね(汗)
まぁ、そんな雑談をしながら考えることもあります。
普段、相談事などもするこの人。
本当に自分と信頼関係が築けているのかな?
自分だけの片思いのようなエゴじゃないか?
なんか、心配になりますよね・・・
もくじ
信頼を築けたと感じれる判断基準は?
対象は様々な人になると思います。
恋人、友人、会社の交友関係・・・・
様々な人間模様が交錯する世界です。
そのなかで、信頼関係を確認することは、とっても難しいです。
これは簡単にいうとデータ化されない、「感覚的なもの」だからです。
信じる、信じないって自分の気持ちのもちかた次第じゃないですか?
そして、普段のお互いの関わり(コミュニケーション)によって確認できる範囲は非常に狭いを思います。
「この人とは信頼関係が築けているなぁ」なんて思っていても、何かを区切りに関係性が希薄になってしまったりすることもあるでしょう。
ビジネス関係の人間模様ではこのような展開も結構ありますよね。
「ドライな付き合い」って言い方をする人も多くいらっしゃると思います。
特定の場面設定で信頼関係レベルがはっきりわかる!
信頼関係の確認が難しいというのは、あくまで通常の過ごし方をしている場合です。
これが特定の場面になると、いとも簡単に確認することができます。
それは・・・・
「自分がピンチの時」です!
自分が窮地に追い込まれた場合、自力じゃどうやっても解決できなそうな事が発生した時。
信頼関係を構築できていると思う相手は、手を差し伸べてくれるでしょうか?
自分が困ったときに、その相手はどのような態度で接してくれるのか?
このような時に、信頼関係が現れてくると思います。
親身になって話を聞いてくれる人、また親身になるからこそ厳しい助言を呈する人もいるでしょう。
その反対に、自分がピンチになった時、ササァーッと引いていく人もたくさんいます。
もちろん、どちらが信頼関係を構築できている関係かは明確ですね。
どれだけ自分に寄り添って支えてくれたのかが、信頼関係のレベルとも言えますね。
信頼関係を確認しようとするあまり・・・
信頼関係を確認することにばかり意識がいってしまい、ついつい意図的にピンチな状況を作ってしまう人。
これはいつまでも真の信頼関係を感じることはできないでしょう。
人と付き合うと、皆がみんな自分を支えてくれるはずはありません。
しかし、全員がササァーッと引いていくこともないはずです。
しかし、あなたが真摯に付き合っていたらですが(汗)
自分自身が相手を試すようなことを言ったり、状況設定したりするとただのうそつき人間になりますね。
もし、自分が付き合っている人(恋人だけじゃなく、対人コミュニケーシがョンの対象となっている人)がうそつきなら嫌になりますよね。
信頼関係っていうのは、時間をかけて築き上げて成り立つものだと、藤ととちゃんは思います。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また読みに来てくださいね。