みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
皆さんはやる気が出なくて困ったことないですか?
「めんどくさいなぁ」
「わかっているけど、やりたくないなぁ」
そんな気分の時はないですか?
やらなきゃいけないのはわかっているけど、行動が・・・って時。
気分のスイッチングができやすい方法があるんです。
しかも、難しいほうほうではありません。
もくじ
やる気がでない時の対処方法
とりあえず無理せずやらない
ざっくりしてるでしょ?
やりたくないのになにかを行動化するのは無理をするってことですね。
なので・・・無理をしないってことです。
無理せず「やらない」というのが大事です。
これを「自分に甘い」と意見する人もいるでしょう。
でもそれでいいんです!
自分を甘やかしましょう(笑)
まぁ、やる気がないときはそれなりに疲れがあるということです。
そんなときは無理をせずってことですね。
心地よい感覚のことをやってみる
これは五感にうったえるという方法ですね。
軽く運動するといいんですが、「運動する」ってことにすると・・・
めんどくさいですよね?
ちょっと散歩にいったり・・・
コーヒーいれてみたり・・・
TVみたり・・・
好きな音楽やMVを見たり・・・
ぼんやりと窓から風景を眺めるのもいいでしょう。
なにか「心地よい」という感覚を体感するといいでしょう。
すると「やってみるか・・・」とやる気スイッチがONになるかもしれません。
塗り絵をする
じつはこれがかなり効果的。
人はないか作業を始めると、夢中になるタイミングがうまれます。
そしてその作業を中断することが苦痛になるんですね。
これを「没頭状態」「作業興奮」といいます。
気分がのらないなっておもって始めた作業が、一線をこえるタイミングで「没頭状態」「作業興奮」になります。
ここでとことんその作業に打ち込むのもいいですが・・・
その作業を中断できるタイミングでやめます。
すると・・・
人の脳は「もっと作業をさせてくれ」という不思議な変化を起こします。
そのタイミングを図りやすいのが塗り絵なんですね。
「ここまで塗ったらやめよう」というラインが引きやすいんですね。
そして、もっと作業をしたいと思うタイミングで本来の作業を開始します。
そうすると、あれほど苦痛だった作業の開始もスッと開始できるんですね。
どうにも無理そうなときは?
どうにもやる気が起きないよってときは・・・
今までの手順を振り返ってみましょう
ぼんやりとでいいんです。
なんとなく振り返ってみます。
よくわからないなってときは、ToDoリストをつくるといいでしょう。
手順を視覚化するということですね。
すると振り返りが容易になり、やる気がでなくなるポイントも明確になるかもしれません。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。