【鼻水地獄から快適生活】花粉シーズンを元気に過ごす方法はこれ!

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

毎日、春に向かって少しずつ春が近づいていますね。

気温もちょっとづつ暖かくなっています。

気温が上がってくると新緑の季節になりますね。

となると・・・

花粉症の人には非常につらい時期になります。

あの、鼻はムズムズ、のどはイガイガ、鼻水ずるずる・・・

そう思うと憂うつな感情が強くなります。

でも、ちょっとした工夫で例年よりも楽に過ごせるかもしれませんよ!!

その工夫できるポイントを紹介してみましょう。

はじめに花粉カレンダーを確認しましょう!

やはり、春に多くの花粉が飛散するようですね。




屋外で出来る花粉症セルフケア

・外出は午前中に!

花粉が多くなる時間帯は地域やその日の天候に大きく左右されます。

しかし、一般的にはお昼前後と日没後に多く飛散するといわれています。

花粉シーズンに出かけるなら、午前中にすませせるのがベターといわれます。

またネットの花粉情報をチェックするのも大事ですね。

・メガネやマスクで花粉をブロックしましょう

屋外で花粉にさらされる場合、なるべく目の粘膜、鼻の粘膜、のどの粘膜に花粉が付着するのを防止するのがポイント。

そのためには、メガネやサングラス、マスク,帽子を使用し保護することが大事ですね。

マスクは隙間な着用するのがポイントですが・・・

着用するだけで吸い込む花粉量が半分になります。

メガネは付着する花粉量が1/3~1/2くらいになります。

花粉が侵入する量が少ないと、花粉症症状を軽減させることが期待できますよね。

・洋服選びも一工夫しましょう

服の素材によっては花粉を吸着しやすかったり、落としにくかったりします。

ウールなどの目の粗い素材はどうしても花粉をキャッチしやすい素材です。

生地の中に花粉が入り込みやすいからです。

逆にナイロン生地などの目の細かい、つるつるした記事は花粉も付きにくい素材。

外出の際はナイロン地のアウターを一枚羽織って出かけましょう。

そのアウターが合羽のような役割となり服に花粉が吸着するのを防止してくれます。

また、つば付きの帽子を被るのもおすすめです。

・帰宅時に服を掃って、手洗い&うがいも忘れずに!

外出から戻って家に入る際、必ずやってほしいのが・・・

アウターや帽子についた花粉を掃うことです。

外でついた花粉はなるべく家の中にもちこまないのが大事です。

なので、玄関先でパタパタと花粉を掃いましょう。帽子をパタパタするのも忘れずに。

帽子を被っていなければ、頭をパタパタしましょう。

そしたら、体に付着した花粉もなるべく落としましょう。

手洗いとうがいを忘れずに。

できたら着替えや、シャワーを浴びるとより効果的です。

あまり外で来ていた服のまま家の中で過ごすのはおすすめできませんね。

屋内でできる花粉症セルフケア

・掃除はなるべくこまめに

屋内での花粉症対策は、屋外から花粉をなるべく持ち込まず滞在させないこと。

花粉の飛散量が多い日は窓を開けて換気は少ないほうがいいでしょう。

また、室内に侵入した花粉は床におちて積もっていきます。

花粉って粒子が大きいので重いんです。

なので、自然と床に落ちていきます。

掃除機で掃除をすると、その床におちた花粉がまた室内に舞い上がることがあります。

ふき掃除やドライモップでの床掃除をおすすめします。

洗濯干し、布団干しは屋内でしましょう

花粉が飛散する時期は、洗濯物や布団は屋内で干すのがおすすめ。

布団に関しては布団乾燥機を活用するといいでしょう。

また布団掃除機を活用するのもおすすめです。

どうしても屋外で洗濯ものを干す場合は時間帯に注意しましょう。

外出時の注意と同様ですが、時間帯に注意が必要です。

洗濯物を屋外干しするのも午前中がおすすめです。

これは花粉が飛散する時間帯が昼前後と日没後だからです。

さらに、洗濯物をとりこむときの注意点があります。

洗濯物についた花粉をはらいましょう。

払い時もバシバシっと強い力で掃うと繊維の奥に花粉が引っかかってしまうので

パタパタと柔らかくふりはらうのがおすすめです。

一日の生活行動パターンを一工夫することで、花粉症のつらい症状を緩和したり、軽減したりできますよ。

憂うつですけど、少しでも春を楽しめるといいですね。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また読みに来てくださいね。




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