みなさん、こんばんわ。
藤ととちゃんです。
皆さんはリユースショップを利用していますか?
リユースショップって、結構お得にほしい物が購入できるんですよね。
今日は第三弾。リユースショップで購入できるお得感満載な家電品編です!!
もくじ
台所のアレ、新品価格の半額以下も当たり前!
家電品はざっくり分けると通年家電と季節家電があります。
あと、白物(洗濯機や掃除機など)と黒物(TVやPCなど)という分け方もあります。
今回はそのような分別ではなく、もっと商品を具体的に上げたいと思います。
・ガステーブル(据え置きガス台)
これはキッチンに置く火を使うコンロですね。魚焼きグリルとかついているやつです。
1人暮らしを始めるとき、コンロを自分で設置する物件はまだまだたくさんあります。
しかも都市ガス・プロパンのガス種類でその都度購入しなくてはなりません。
前の住処で使ったガスコンロが次の住居で使えるってことではないんですね。
小さな一口タイプのコンロだと3500円前後で新品が買えます。
しかし、二口~三口タイプでグリル付となると20000円以上する場合がほとんど。
結構高いですよね・・・
そんなときに役立つのがリユースショップです。
安い物はとことん安いです。しかし使い倒された感が強い物が多いです。
狙いは高年式で使用頻度の少なそうなもの。
使用頻度を見るのに多少の目は必要かもしれませんが、パッと見た感じでわかることがほとんどです。
火口周りやグリルに焦げ跡や変色が少ないので、全体的に見渡すとわかりやすいです。
肝心の価格ですが、リユース品で7000円から8000円程度が多いと思います。
まれにですが新品(開封未使用品)があります。未使用品でも新品の半額程度で売っています。
あまり調理をしない方や、単身生活の方などにはおすすめな商品ですね。
カレーやシチュー、冷凍餃子を焼くなどはやはりガス器具があると便利です。
火力が大きいですし。
ちなみに、動作は問題ないの?って話ですが、まったく問題ありません。
ガスを使用するものなので、安全確認は厳重に行います。
動作チェックして微妙なものは迷わず買取しないこともありますし、場合によっては廃棄処分も行います。
大手のリユースショップでは、ガス器具のチェック項目がマニュアル化しているので、安全に使用できると思います。
寝室アレにもアレをセットで 値段も格安!!
・HDDレコーダー
寝室にTVを設置している人も多いんじゃないでしょうか?
録画した番組をみることや、ネットTVを見る人もいるでしょう。
そんな寝室のTV。HDDレコーダーを設置していますか?
リビングには設置しているけど・・・って人多いんですよね。
でも、寝室でだらだらと好みの番組を見るのもいいものです(笑)
その時HDDレコーダーがあれば、番組を録画・再生できますし、商品によってはBDやDVDに書き込み・再生ができるものがあります。
リビングほど使用頻度が高くないのに、そんな高額なものはいらないって思う方。
そんな時こそ、リユースショップを見に行ってください。
最新のレコーダーはまだまだ高価ですが、前のモデルや前々モデルは激安で売っています。
寝室に高スペックのものは要らないという方。
BD・HDDレコーダーなら容量が500G程度ならリユース品なら25000円くらい、250G位な17000円くらいで販売されています。
容量的に少ないなってイメージがあるかもしれませんが、BDレコーダーもついているとBDディスクにデータを落とすことが簡単にできます。
寝室で使っているTVと同じメーカーのレコーダーを設置すると操作も簡単、リモコンも増えません。
結構充実した寝室設備になると思いますよ(笑)
これから冬だけどエコにつながるアレ
・サーキュレーター
これは床置き式の扇風機みたいな送風機です。
なんでこれがエコなの?って思うでしょう。
これは、室内に空気の循環を作り出します。
ようは暖房を使った時でも効率よく空気が循環するので、暖房代の節約になります。
冷たい空気は部屋の下層へ、温かい空気は上層にたまります。
人は大体床の上で生活するので、その域に合わせて暖房を設定しますね。
しかし、部屋の上層には驚くくらいあたたかい空気があるのです。
ロフト付の部屋だとはっきりわかりますよね。
あの上層部の暖気をサーキュレーターで空気の流れを作り、循環させるのです。
そのサーキュレーター自体の値段は・・・新品だと結構します。
そのサーキュレーターの購入代を暖房代でいつになったら元とるのって感じです(笑)
そんなときにもリユースショップ。
リユース品だと1600円から1900円程度で入手できます。
暖房代の話を書きましたが、それ以外でも洗濯物に送風すると部屋の乾燥もとれながら、洗濯物も早く乾くということができます。
送風乾燥ってやつですね。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また読みに来てくださいね。