ドラレコ装着はあたり前!事故発生時ゆるぎない証拠を残そう

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです

今日は最近、自家用車にもついていて当たり前? ドライブレコーダーの話です。

新車で購入できるオプションにもなっている商品ですね。

あまり体験したくない交通事故。車を運転すると避けては通れないものです。




抑止力もあるドライブレコーダー

その、事故を起こした時、ある特定の業種の車はとってもずるい事を平気で言います。

どこの会社だったとかは、言いませんけどね。

藤ととちゃんの体験では、無線をとりがなら、後方確認もしないで強烈Uターンしたタクシー側面に激突したことがあります。片道2車線、中央分地帯付の幹線道路むかって一番左を走っていた営業車が向かって右車線を走っていた藤ととちゃんの目の前にきゅうに方向転換。そりゃガチャンとぶつかります。

事故見聞でも「これは50%50%だね」なんて話をされました。なんで営業車はUターンしたのか聞くと無線だっていうんです。じゃあ、その事故ったときの無線記録を提出しろというと、それは・・・といい未提出。基本証拠の提出は任意ですから、都合の悪い事は提出されません。

まぁ、もめたもめた。裁判しましょうと自分の保険会社を通じて相手に打診すると、何かがあったのか、示談金の提示がありました。この示談金は車を直すのに好条件となりました。なにがあったかはわかりません。しかし、藤ととちゃんのもつ証拠や証言が裁判では有利になると思われたのでしょう。けがもなく、車がきれいに治るのであればといい、現場のメカニックにお願いして修理に入りました・・・・

このやり取りは、書くとすぐですが、数か月かかったものです。

その間、車屋の代車を数台乗って、過ごすこと生活でした。非常に精神的苦痛が大きいじかんでしたねー

このような事故発生の時

ドラレコが装着されていれば、タクシーの急な割り込みと追い越し、ハンドマイクを持ってミラーを見ないでUターンしたことがバッチリ映っていたのになって思います。

ドライブレコーダー選択時のチェックポイント

そんな、ドラレコも沢山種類がでています。なかには360℃見渡せるものも発売になっていますね。

そんなドラレコ事情、こんな商品はおすすめってものを書きたいと思います。

①フルHDは基本!特に夜間や雨降り・雪降り時の記録映像は明確に撮影できる物がいいです

②小さくても、もしもの時にその場で映像確認できるモニターの大きさや画面ツールが必要

③TVの地デジに干渉しない、キーレスに干渉しない

④容量はSDカードで増量可能!

⑤高い信頼性

①に関しては性能に関することので、高性能になるとある程度の出費が必要です。藤ととちゃんの経験でも、数千円の価格帯のものは、解析度は高いと書いているのですが、処理がうまくできていないのか、期待するほどクリアな映像ではありませんでした。映像記録を残すツールなので、ここは多少の投資は必要でしょう。

②これは本体が大きめか、拡張性があるかの違いによります。事故の状況をみるのに事故現場で警察が映像を見ることが多いそうです。その場にノートPCなどがあれば、確認しやすいですが、本体背面の液晶だけだと、はっきりわからないことも多いです。ルームミラーにモニターがセットされているものもありますが、ミラー自体重くないのかなって思います。思いと車が揺れるたびにミラーがずれる状態になると思います。

③これが地味にイライラする要因です。最近の車はフロントガラスにフィルムアンテナが貼られている場合が多いです。そのアンテナの近くでカメラを起動すると電波干渉が起きて、TVがうつらなくなったり、映像が途切れやすくなります。藤ととちゃんの車はキーレスにも干渉してしまい、リモコンスターターでエンジンをかけた車に乗る時は、スターター側で一度エンジンOFFにしないと鍵が開けれなくなりました。

④これは当然と言えば当然といえます。映像や音声データを残すので、容量が大きいに越したことありません。

⑤これが一番でしょう。すぐ壊れてしまったらあてになりません・・・

みなさんも安全運転のため、ぜひドライブレコーダーの導入を検討してみてください。

今日の小話はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました




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