みんなが行くなら自分も行く!でホントにいいの?

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みなさん、こんにちわ。

藤ととちゃんです。

先日、通勤中にとても興味深い話が聞けたので、それを書き留めたいと思います。

あー、あるある!って思える話ですが、そこにはしっかりした根拠がありました。




おっ、イイネの罠?

とりあえず、条件は特定されません。

人の集団にいる時。

この集団も特定しません。友人でもいいし、仕事仲間でも構いません。

給料日前でお金もあまりない時。

そのうち、だれか一人が「焼肉食べたいね」なんて言ったとします。

その場の空気的に「いいねー」みたいな話になり・・・

どこからともなく、「じゃあ、今日の夜にでも行く?」って話になり・・・

自分は今晩、ゆっくり家で休みたいなぁなんて思っていたりしたけど

周りの雰囲気は「じゃ、いきますか!」みたいな感じになり・・・

自分も「じゃあ、みんなの都合いいならいきますか!」みたいな発言をしてしまい・・・

ゆっくり休みたかった夜の時間をあまり乗り気でなかった交友時間に費やす・・・

給料日前であまりお金もないんだよなぁ・・・

まぁ、焼肉だとお金もかかりますし・・・

なんとなくいってみたら

ってことで焼肉へ

いざ店内にいくと、当初のはなしとはなんか違う雰囲気・・・

あんな「いいねー」とか「行きますか!」みたいなことを行っていた割には

皆の空気管が重い。

注文も聞いても「じゃあ、みんなが食べれそうな盛り合わせで」みたいな・・・

あれ?

みんな、焼肉食べたかったんじゃないの?

なんで「カルビ!!」とか「今日はロース!!」とかグイグイ言わないの?

あれあれー?

なんか変な雰囲気だよ・・・

さて、肉も届いて食べはじめても・・・

なーんか、みんな食べる勢いが鈍い・・・

店員さんが追加のご注文はよろしいですか?なんていっても

「あっ、まだいいです」みたいなつれない流れ・・・

なんだかんだとぎこちない雰囲気で2時間の焼肉タイム終了。

帰宅の道中で

「なんか、行きたいって言ってた〇〇さんもあまり乗り気じゃなかった」

「周りの人も乗り気風なことを行っていたのにあまり盛り上がらなかったなぁ」

あーあ、お金も使っちゃったなぁ。

明日から昼ごはん節約しないと・・・

こんな場面、想像できませんか?

別に焼肉じゃなくても、「カラオケ行く?」とかでもいいんです。




集団心理のすごさ

さて、ここから先はこの焼肉会に参加した人の気持ちを分析していきます。

焼肉食べたいねって言い始めた人をAさんとします。

集団の自分以外の人を一名、Bさんとします。

・Aさんの気持ち

「TVでみたグルメ番組の焼肉特集を思いだしたら、焼肉食べたくなってなんとなく言ったら

まさか、まわりが食いついてくると思わなかった。別に今日行きたいってことで言ったつもり

じゃないのに・・・ なんか自分が言い出したから、今日じゃなくてもいいって言えなくて」

えぇーっ! 言い出したAさんは実はそれほど急いで焼肉を食べたかったわけじゃなかったようです。

・Bさんの気持ち

「いやー、参ったな。急に焼肉食べたいみたいな事言い始めてさ。今日はあっさりした

ものが食べたかったんだよなー。みんなもいいねー!みたいなこといっていたし。

断るのもねー、なんか空気読めないって思われてもさー」

あら・・・乗り気風なBさんも行きたくなかったんじゃないですか!!

このエピソードをまとめると・・・

誰一人として焼肉にはいかなくても良かったって話です

さてさて、このような状況。

実は心理学でちゃんと証明された人の心の流れなんですねー

気の回しすぎというか、勘繰りすぎて、自分も本位じゃないけど、まわりもそれぞれ譲り合い

実はだれも本位ではなかったという状況。

こんな状況

アビリーンのパラドックス

といわれるものだそうです。

特にビジネスシーンの会議などでよくある話だと思います。

誰かがなんとなく言った提案をなんとなく同意して」、いつの間にか進行している・・・

結局だれも十分納得や同意をしていないのに一つのプロジェクトが始まる・・・

なにかの偶然で成功するといいですが、失敗したとします。

ここで全員思うことは「ほら、やっぱり・・・」って思考。

会議で誰かが「みなさん、本当にその意見でOKですか?」って言うことができたら

スッキリしない「ほらー、やっぱり」体験をしなくて良かったんでけどね。

この誰かにかける期待値って・・・他力本願ってやつですよねー

やっぱりね

相撲はしっかりと自分のまわしでとらないと!!って事ですねー

藤ととちゃんも気をつけよう(汗)

今回の小話はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございます。




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